ステロップ®
資料・パンフレット
Vet-i関連記事(無料会員限定)
- [No.41]眼科専門医達のつぶやき座談会
- [No.01]眼を診察する事でこんなことがわかる<1>診察時の心構えと注意ポイント
- [No.02]眼を診察する事でこんなことがわかる<2>注意したい思わぬ落とし穴
- [No.03]診療の基本をおさらいする<1>~問診のコツ~
- [No.04]診療の基本をおさらいする<2>~視診のコツ~
- [No.05]診療の基本をおさらいする<3>~検査の種類と進め方、検査を通して知りたいこと、わかることなど~
- [No.06]診療の基本をおさらいする<4>~明日から使える検査のコツ~
- [No.10]眼疾患を知る<4>~ぶどう膜炎~
- [No.13]眼疾患を知る<7>~眼瞼疾患~
- [No.15]眼疾患を知る<9>~炎症性角膜疾患(非潰瘍性角膜炎)~
- [No.16]眼疾患を知る<10>~非炎症性角膜疾患~
- [No.19]眼疾患を知る<13>〜結膜疾患〜
- [No.26]若手眼科専門医達のつぶやきSpecialテーマ「点眼薬」
- [No.28] 猫び漫性虹彩メラノーマの3例
- [No.30] 診断に画像検査が有用であった眼科症例を通して感じた他科診療との連携の重要性
- [No.31] 眼科専門医達のつぶやき 猫ヘルペスウイルスⅠ型感染による眼症状を呈した3例
- [No.33] 犬乾性角結膜炎3症例について考える
製剤詳細
特徴
1)イヌの眼科領域の抗炎症剤として、日本で初めてのステロイド性抗炎症点眼剤である
2)急性結膜炎およびぶどう膜炎などの、各種実験的眼炎症に抗炎症作用が認められている
3)イヌの結膜炎、角膜炎、眼瞼炎に高い臨床効果を示す
[有効率(有効以上)93.1%(94例/101例)]
総症例106例の調査では、副作用は認められなかった
4)イヌのぶどう膜炎に高い臨床効果を示す
[有効率(有効以上)96.2%(25例/26例)]
総症例32例中2例(6.3%)に副作用が認められた
副作用の内容は、点眼時刺激症状1件(3.1%)、眼圧の上昇1件(3.1%)であった
組成
1ml中ジフルプレドナート0.5㎎を含有
添加物として濃グリセリン、ホウ酸、ポリソルベート80、エデト酸ナトリウム水和物、ソルビン酸、ヒマシ油、酢酸ナトリウム水和物、水酸化ナトリウムを含有
効能・効果
犬:結膜炎、角膜炎、眼瞼炎、ぶどう膜炎
用法・用量
1回1~2滴、1日4回点眼する。
包装
5mlx1、5mlx10
使用期限
製造後3年
※効能・効果、用法・用量、使用上の注意等の詳細については添付文書をご覧ください。