ステムキュア®

  • 色:
    白色
  • 剤形:
    細胞懸濁液
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犬(同種)脂肪組織由来間葉系幹細胞

動物用再生医療等製品

症例報告


獣医師向け動画

ステムキュア®イメージ動画



< style="font-size:1.4rem;margin-bottom:0;"> ステムキュア®調製手引き


飼い主様の声

リオちゃん

・ご家族のインタビュー


< style="font-size:1.4rem;margin-bottom:0;"> ・治療前後の様子



ソラちゃん

・ご家族のインタビュー


< style="font-size:1.4rem;margin-bottom:0;"> ・治療前後の様子


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椎間板ヘルニアの新しい治療法

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製剤詳細

特徴

1.製造販売承認を得た世界初の犬用再生医療等製品です。
2.高度かつ厳格な製造管理体制及び品質管理体制下で製造されます。
3.常温で解凍し、5%ブドウ糖注射液に懸濁したものを点滴静脈投与できるので、細胞培養等の設備は不要です。

構成細胞
犬(同種)脂肪組織由来間葉系幹細胞

含量

1ml中に2.5×106

性能、効能又は効果
犬胸腰部椎間板ヘルニアに伴う臨床徴候の改善

用法及び用量
体重1kg当たり犬間葉系幹細胞として1回0.5~1×106個を日本薬局方ブドウ糖注射液5%で希釈して輸液量を30mlに調整し、ろ過網を有する赤血球用輸血セットを用い0.5ml/分を目安に緩徐に全量を点滴静注する。
通常、1週間に1回、投与間隔は5日以上とし、3週間投与する。

承認条件及び期限
<承認条件>
・犬の椎間板ヘルニアの診断・治療に対して十分な知識・経験を持つ獣医師の下で、本品の使用が適切と判断される患畜に対して、バイタルサインの確認、臨床検査によるモニタリング等の適切な対応がなされる体制下で本品を使用すること。
・条件及び期限付承認後に改めて行う本製品の製造販売承認申請までの期間中は、有効性及び安全性の評価に十分な数の症例について、製造販売後臨床試験を行うこと。

<期限>
7年
本品は条件及び期限が付された品目である。

包装
1ml×1バイアル
2ml×1バイアル