dsイソフルラン
資料・パンフレット
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製剤詳細
効能・効果
イヌの全身麻酔
(用法及び用量)
導入:催眠鎮静剤または注射麻酔剤の前投与あるいは
マスク装着によるイソフルランと酸素の混合ガスの吸入によって麻酔導入する。
通常、マスク装着による
導入は
5.0
%以下の濃度で使用すること。
維持:導入麻酔後、気管内チューブを確実に挿管させてから、イソフルランと酸素の混合ガスの吸入により外科的麻酔状態を維持する。
動物の臨床徴候を厳重に管理しながら、最小有効濃度を吸入させる。