栄養学的根拠に基づく犬用腎臓病用療法食の新しい選択米国獣医内科学専門家と考える

佐藤 佳苗 先生
松原動物病院 内科科長 兼 透析科科長
米国獣医内科学専門医(小動物内科)
アジア獣医内科学専門医(内科)

栄養管理が重要になる疾患の代表といっても過言ではないのが慢性腎臓病(CKD)です。
しかも、腎数値が高いだけがCKDではありません。
今回発売となる犬用「NF 腎臓ケア」が既存の療法食と比較して役立ってくれそうな場面を、皆さんと同じいち臨床現場のユーザー目線から考えてみたいとおもいます。
犬用であるという点、栄養組成や病態生理から、どういう選択肢になってくれそうか、根拠とともに見てみましょう。

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